20091029

先週の土曜日は久々の乗馬。

と思っていたけど....。

馬の持ち主の社長さんが、お仕事の引き馬に使うそうで残念ながら出来ないと前の日に連絡がある。
でも、馬と関わりを持ちたいので馬を出すのをお手伝いに。

と思ったら、ついた途端わたしの乗馬先生からひき馬が無くなったので「山積み」のお仕事をするとの突然のメール。

それを見て、馬出しはないけど「山積み」という作業があるのか〜と。思ってしまい、ちょうど到着したTimに「山積みってなに?」と訪ねたが「なんのこと〜?」と首をかしげられる。

それもそのはず。「山積み」とは「山積みになっている仕事」ということで全然馬と関係なかった。

あははは......。

「わたしは乗馬のことはなにも知らない」という先入観が知っているはずのことばも理解出来なくさせる。
それでなくても思い込みが激しいんだから気をつけねば。

Timが馬の爪をチェックしている間に、3頭のブラシがけをする。

2週間、誰も乗っていなかったのですごく汚かった。

一人では乗る勇気はなかったが、Timがいたので乗るか〜と言うことになり、なんと!乗れないと思っていなかったのに乗れることに。

一人じゃ出来ないけど、2人になると出来ることってあるのよね。

そして、さらにベーコン作りの達人の男性が飛び入り参加(名前忘れた)

うほっほっほ〜〜。

いつも頼っていた人がいないおかげで、いろいろ自力で頑張りどのくらい出来るのかが良くわかる。

まだ60点かな?

自分では馬銜 を一人ではめれたことがうれしかった。

上出来。上出来。

人は、教えられてばかりでは本当に出来るようにならないもんだ。

それと、興味や情熱が増し加わるのも時間をかけてゆっくり育てるもの。
人に強制されて、ほらほらと言われても無理なんだよね。

またまたいろんなことに気付かされたひと時。

20091023

正夢?

また夢話。

とうとう新型インフルエンザの波が我が家族にも押し寄せて来て、先週甥がなって、その後妹がなった。

甥っ子は、喘息もあって、しかも薬物アレルギーも勃発。
タミフルも飲めない身体になって、自力で回復。
その強靭な体力に感服!

妹は、赤子がいるかもしれないので、これまたタミフルが飲めず、自力で直すはめに。
どんどん上がる熱と闘って、月曜日には呼吸困難と手のしびれでパニクッたSOSが来る。

マスクをして”泊まり込み看護隊いざ出動〜〜!”

到着したら、なんだか家の空気がみんな汚染されているような気が.....。
どんよりした空気の中、妙に眠くなってみんなで8時には就寝。
こんな時間に寝たことないよ〜〜。
案の定4:30には目が覚めた。

その晩も、バイオリニストに続くぐらい、すごくクリアな夢を見る。
来年予定されている自分の個展の初日の夢。

作品がはっきりと一部始終見える。
もちろんカラー。
壁の4面使ってダンダンダーンという感じの作品。
(分かんないよねきっと。でも分かる人はわかるんだよ。)
会場は本当の大きさの4倍はあったな〜。
そして、キュレーターのHさんも出て来てコメントもしっかりいただく。
それも、すご〜くはっきりと何を言われたか今も覚えてる。

目が覚めて、いやにリアルだったとしみじみ感心する。

その2日後にCAI02にその日で終わりの展覧会を見に行ったら、呼び止められて展覧会の日程の打ち合わせになる。
2ヶ月も早くなってしまった。
ヤバい!
もうボヤボヤしとられん。

月曜日の夢は正夢?それとも警報装置が作動?

私って動物的?

残念ながら(?)、夢の中ですごくリアルでクリアだった作品のイメージがもう印象しか残っていない。ま、そのまま創るなんてことはしないけど。

やっぱり、それはちゃんとコツコツ自分の頭を使って考察して形にしろってことですね。

でも、クリアなイメージが残ったりしてたら、意志の弱いわたしは、惑わされるから、それを自覚して自己消去したのかも。

それもなんだか動物的だな〜。

夢はバイオリニスト?

最近強烈な夢を毎週見ている。
目が覚めた瞬間夢か現実か分からなくてクラクラしたりして。

その一つ。

なぜか私がプロのバイオリニストになってカーネギーホールでオーケストラと演奏してる夢。

その夢の中で自分が「8年前はまったく引けなかったのですが、バイオリニストになってカーネギーホールでオーケストラと演奏する幻を見、それから特訓しました。そしたら、現実になりました。」とインタビューに答えてる。

その後すぐ目が覚めて最初にしたことは.....。

もちろん、myバイオリン探し。

しばらくして、ギターを見て、「あ、夢だったんだ〜。」と現実に戻ったわたし。

何とも存在しないバイオリンを探した自分が笑える。

うっふっふっふ............