20110923

NY紀行 9月9日 その3

午後の会場には今回も泊めてくれたSharrataが来てくれる。(右から2人目)

5時に終了後、MOBIAにマコトさんに連れて行ってもらい、

On Eagles’ Wings The King James Bible Turns 400

を見学。キングジェームスバージョンが印刷されて400年を記念して開かれているもの。
沢山古い聖書が展示されていたが、その中に教会で、誰もが読むことが出来るようにと置かれていた聖書があった。それには、信じられないほど太い鎖がついていて、本は昔は一般人が手にすることが出来ないほど高価なものだったのが伺える。


MOMAに行く前に、母の友人に託されたお届けものをお寿司屋さんの店長さんに届ける。まあまあ食べてってくれ〜と特製の生チラシをご馳走される。大トロとウニと....。なんだか、いくらするお寿司なのか〜〜〜。汗。時間と競争しながら食べたらぜんぜん美味しさを味わえなかった。そして、MOMAへ。なんと、9時閉館と思っていたら8時閉館でついた途端におさらば...。そんなんだったら、生チラシもっとゆったり食べてれば良かった〜。がくっ。











f.

20110921

NY紀行 9月9日 その2



グッケンハイムの後は、マコトさんと一緒にランチ。
展覧会をさせていただいてるIAMスペースの四川料理店にてごちそうになりました。これにしようか〜とメニューに指を指しているのに安易に答えたら、豚足の辛い煮込みでした。パンチがあったわ〜。

プリプリした豚即と格闘しながら、沢山食べて、沢山お話ししてお腹も心も満腹です。



f.

20110913

NY紀行 9月9日 その1


今回はとても時間がタイトなので色んな所をなかなか見て歩けない。
今日は午前中グッケンハイム美術館へ。李 禹煥の展覧会を見る。
最新の作品から初期のものまで展示されていた。

一番上の階から下に降りたので、近作から旧作を見ていく。
エレベーターを降りて作品を見始めたら、なんだか踊りたくなるような気分になる。



f.

NY紀行 9月8日 その5

レストランの帰り道、グランドゼロからの天に昇る光を見る。
何ともいえない気持ちになる。




f.

NY紀行 9月8日 その4


Dillon Gallery のあとはまたまたみんなでお食事会。
歩き回った昨日を反省して、今日はIAMスタッフのメーガンにおすすめのレストランを教えてもらう。
でも、ちょっと高かったな〜。


わたしの食べた白身魚。タラみたいでした。


こちらはサーモン


そしてチキン。一番ボリュームがありました。

さやいんげんの天ぷら。
美味しかったけれど、油があまり良くなかったかな。
ソースがマスタードのきいたピリっとしたもの。これはまねっこできるかも。






f.

NY紀行 9月8日 その3


Dilon Galleryに行く道すがらHigh Lineを歩く。
これは廃止された鉄道の線路を改装して遊歩道にしたもの。

遊歩道は町を見下ろせるくらいの高さで、遊歩道の脇の植物はどこか田舎の道を歩いているかのような気持ちになるようなものばかりをさり気なく自然に植えられている。



34丁目当りから14丁目当りまでずっと歩ける。
わたし達は23丁目で降りてしまったけど、最南端まで歩いてみたかったな。

NY紀行 9月8日 その2


今日はギャラリーのあと、一緒に参加している兼藤さんのお友だちがDilon Galleryでグループ展のオープニングがあると言うことでみんなでお邪魔しにいく。Dilon Galleryはマコト・フジムラさんの作品を取り扱っている画廊。その画廊で兼藤さんのお友だちが展覧会しているというのはとっても不思議。今回は世間は狭いね〜。現象が沢山ありました。


NY紀行 9月8日 その1

今日の午前中は私立の大学をサポートしている人たちがもっとアートをサポートすることに関心を持つ為にカルフォルニアからこられる。彼らにお茶を入れてほしいということで、特別に午前中に行く。

しかし、一行が予定より1時間以上も遅れてきたので、わたし達5人の内3人がホテルの移動で、ちょうどお茶を入れる時間にいなくなる。

わたしと下沢さんで20名へのお茶出しを奮闘。
もう作法なんていっていられない。というかわたしはぜんぜん知らないんだけど。

下沢さんはカウンターで、黙々とティーマスターに。わたしは、ウェイトレスをしながらこのプロジェクトや茶道、作品の説明を担当。終わった時には2人ともぐったり。






NY紀行 9月7日

今日は全員顔合わせの初日。会場に行くのは2時からだけど、その前にみんなで会場近くのベルギーカフェでブランチ打ち合わせをしました。レシートにかわいくチップのリクエストが書いてあって、あ〜ここは日本じゃないんだね〜。と新たに実感

会場に着いたら早速スペースの調整。

北海道新聞のワシントン支局の貴志(キシ)さんが取材にしてくださいました。記事は9月10日の朝刊に載るそうです。


初日が終わった後みんなで乾杯!!どこで食べるかなかなか決まらず歩き回った後の冷たいビールは格別でした。適当に入ったけどなかなか美味しい所でした。でも、もう一度行きたくてもどうやっていくか全然おぼえていません。笑

20110909

NY紀行 9月6日

八戸から帰宅の翌日ニューヨークへ出発。
札幌から成田まで1時間20分
成田からロスまで9時間半
ロスからニューヨーク5時間ちょっと
待ち時間や入国審査を入れると20時間以上よくがんばりました。
到着したのは夜の10時を過ぎていて、空港から出たのは11時近く。
大きな荷物を抱えて地下鉄をこの時間に乗る勇気はないのでタクシーと思っていたら、ちょっと変なタクシーに引っかかったしまった。
わたくしとしたことが...。

どう考えてもおかしいので、乗ったけどすぐ降ろして〜〜。と言ったら、タクシーの運転手がすごい剣幕でどなってきた。でも、ここで引いたら負けだ!と思ってわたしも強気で反論。たぶん喧嘩?
駐車場で降りるならワンブロック分45ドル払えというので、最後は警察行くぞ!と言ったら降ろしてくれた。あ〜怖かった。

そのタクシーを降りて、タクシースタンドに戻ると長蛇の列100人近くが並んでいる。なのにタクシーは5分おきにしかこない。これってどのくらい待つんだろう。地下鉄乗った方が良かったかも〜。とかなり反省。

誰かに聞いてもらいたくてことの一部始終を旦那さんにメールで報告。彼からは「ちゃんと無事着くように祈ってるからね〜」とお返事。そのメールを受け取ったすぐ後から、タクシーが数珠つながりで次から次へとやってきた。

「あ〜祈られているんだな〜と。」実感。そう思ったら泣けて来た。(ToT)



f.

八戸紀行 その3





20110908

八戸紀行 その2






八戸紀行 その1

9月1日から5日まで旦那の実家の八戸に行ってきた。
電車で片道7時間の旅は結構な長旅です。
色々と書きたいこともあるのですが、今はNYなので先ずは写真だけアップ





9月1日から5日まで旦那の実家の八戸に行ってきた。
電車で片道7時間の旅は結構な長旅です。
色々と書きたいこともあるのですが、今はNYなので先ずは写真だけアップ