20101130

久々に

ブログを活動のみにしぼるか、日々の感じたことも書こうか定まらないうちにどんどん月日が過ぎていってしまう。

ただいま500m美術館が続けて開催されている。

それももうすぐ終わる。

そして今年も終わりに近づいている。

今年は色々なことがあった。

今はけっこう頭が真っ白状態。

来年はどんな年になるのやら。

そしてどんな年にしたいのか。

停止しかけている思考のネジをもう一度まき直しにかからないといけません。


20101031

大きな忘れ物

教会がパチンコ店を買った。

1ヶ月の間みんなでリフォーム。
今週は旧街道に使用していたビルの内部を業者に委託して解体。

そしたら、私の大きな忘れ物が出てきた。

自分でもびっくり。

家の倉庫に入っていると思っていた巨大な2枚の絵が危うく捨てられるところだった。

ヤバイヤバイ。

早速、今年の個展の搬出の時にお世話になった赤帽さんに連絡。

うまいことお互いの都合があって我が家に運ぶことが出来た。

運ぶだけですめばいいが、それをしまうためのスペースを作り、2階の納戸までつり上げなくてはならない。結局すごい重労働だった。


しかも、納戸の中身を引っ張り出したので、私の部屋が倉庫状態。
これから思いっきり捨てる予定。
捨てるのもものすごいエネルギーがいる。
記が遠くなる。


500m美術館の搬入展示作業の翌日で寝不足の頭のまま重労働をしたおかげで翌日は昼まで起きれなかった。

やれやれ


f.

500m美術館

6月の個展を通して11月1日からの500m美術館に旧作を展示する機会を頂く。

展示作業は夜10時から朝の5時までの間。

私は11時くらいから作業開始!

2時間くらいで楽勝と思っていたら、連絡を受けていたパネルのサイズと実際のサイズが3mも違っていて展示70割完成のところで一からやり直し+壁の穴埋めも入り終わったのは朝の4時30分。

情報だけに頼らず、作業する前に実際にもう一度計測する大切さを身をもって実感。

いい経験だった。

さすがにその日は眠かった〜。







f.

20100901

8月、9月はお休み。

春から8月半ばまでずっと走り続けていたからなんだか今は頭がぼけ〜としている。

毎日どこ頭を片付けているが、なんだか一向にきれいにならないのはどうしてだろう。

隣の空き家がとうとう売りに出されて、ずっと物置として借りていた車庫を片付けなくてはならない。

今日はそのための下準備で畑にある木材を冬の薪用に家に運んで裁断することに。

小さな木材をどんどん車に乗せて、土台になっていた大きな角材を動かしてビックリ!!!

なんと!!

すごく大きな蟻が巣を作っていた。

驚いたのは蟻の方。

突然家が崩壊していく最中四方八方へと逃げていく。

もっと驚いたのが、散々振り回されているのになかなか木の中から出てこない蟻がけっこういる。

父が鋸で裁断した木をゴンゴンと大きな石に叩き付けるとボロボロ〜とこれまた大量の蟻が落ちてくる。

1つの本当に腐りきった木片を叩き付けたらバラバラ〜〜と真っ白な卵が大量にあふれて出てきた。もちろん全部丁寧につぶした。

しかし、あの逃げ去った蟻たちが小屋に巣を作らないか非常に心配。




f.

20100818

あじさい

個展が終わってほっとする間もなく待ち構えられていた仕事2本に奔走し気がついたら8月も半ばを過ぎる。

個展の礼状もようやく先週末発送。

沢山の個展やグループ展を見逃す。
みなさんご無礼をお許しを...。

札幌は盆を過ぎたら涼しくなる。はずなのに今日の気温は28℃

我が家の庭ではようやくあじさいが咲いた。

周りではすでに咲き終わっているのに、今ようやく咲いている。

しかも、昨年末父が剪定し損ねたらしくいつもは沢山咲いているのに、2株あるあじさいにたった一輪。

すごく変。

でも、そんなあじさいに自分を重ねてみたりして...。

ちょっといとおしく感じたりもしていたりする。




f.



20100712

御礼

 


本日、無事個展の搬出終わりました。

期間中お越し下さった皆様、また展示に関わりご協力ご足労頂いた皆様ありがとうございました。

心よりご御礼申し上げます。

まずはご挨拶まで。


f.






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20100709

明日最終日


今日と明日11時まで会場にいます。

I'll be at the gallery till 11pm today and tomorrow.

20100701

遠方より友来る

現在TOKYO WANDER SITEのレジデンスで青山に滞在しているmamoruくんが突如展覧会に来てくれました。

なんと彼は釧路に飛んで、鈍行で帯広に向かい一泊して、そのあとポテトライナーなる高速バスに乗って札幌入りし真っ直ぐその足で会場に来てくれました。



いっしょにサボイのスペアリブカレーを食べながら相変わらずの調子で一杯のことを話しました。

スペアリブ400gぐらいある巨大な固まりで、あともうちょっとで間食....。でグロッキー。
でもわたしにしてみたら頑張ったはず。

今朝もずっと胃がもたれています。

気分転換もかねてだけど、遠いところ個展に駆けつけてくれる仲間がいることは本当に幸いなことです。


f.


20100630

ギャラリーにいる日



このスケジュールでギャラリーにいます

I'll be at the gallery


6/28, 7/5 Mon(月): 1pm-9pm
6/29, 7/6 Tue (火): absence (不在)
6/30, 7/7 Wed(水): 4pm-9pm
7/1, 7/8 Thu (木): 1pm-9pm
7/1, 7/9 Fri (金): 1pm-9pm
7/1, 7/10 Sat (土):1pm-9pm
7/1, Sun (日): gallery is closed (閉廊)

20100628

opening & artist talk


6月26日土曜日に個展始まり、キューレーターの穂積さん(RAM)とのアーティストトークも行われました。
みなさんのサポート感謝します。

My solo exhibition was started on 26th of Jun.
I had a opening reception and an artist talk with Mr. Hozumi, curator(RAM) at night.
Thank you for all of your support.

f.

20100624

Inter×cross Cafe収録


昨日は展示作業できりきり舞いの状態を縫ってラジオ番組の収録に行って来ました。

パーナリティーのリエさんがとても素敵な方で、しっかりと事前の打ち合わせもしてくださってあまり緊張することもなくお話し出来ました。
それにしても自分の声を聞きながら話をするって何か変な感じ〜。

放送はFM North Wave(82.5MHz)で6/27(日)と7/4(日)の4:45-5:00pmの15分間です。
北海道(?)在住の方 もし良かったら聞いてください。

さあ今日も展示作業頑張ります。

ふ〜。

f



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20100619

Inter×cross Cafe - FM North Wave 82.5MHz



6/27(日)と7/4(日)の4:45-5:00pmの15分間 FM North Wave(82.5MHz)に で放送されるInter×cross Cafにゲストで出演します。


I'm going to talk in a radio program of North Wave, a local FM station in Sapporo, on 27 of Jun and 4 of July 4:45 to 5:00pm.


http://825.fm/northwave/

20100607

ご案内

あと2週間で個展です。



The Water clock Fumie Ando solo exhibition

2010年6月26日(土) ー7月10日(土)
時 間:13:00-23:00
休 館:日曜、祝日
会 場:CAI02 raum1 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル地下2F
(地下鉄大通駅1番出口直結)
TEL:011-802-6438 E-mail: sano@cai-net.jp

オープニングパーティー:6月26日(土)19:30〜
※アーティストトークを行います。
ゲストキューレター:穂積利明(RAM)

主催:CAI現代芸術研究所

20100505

大切な人に花束を



4月30日シンガポールからの客人をホテルまで送っている道のり電話が鳴る。
KAORUさんが朝11時15分に亡くなったとの母からの連絡だった。

4月週に3回は彼女を病院に訪ねていた。
辛い体調の中も彼女はいつも明るく振る舞っていた。

「お花のあるところは良いところ」。
そう彼女は語り枯れかけている花もテーブルの上に置いて沢山飾っていた。

彼女の慰霊は沢山の花に囲まれていた。
最後のお別れの時にも、遺体が溢れるほどの美しい花に囲まれていた。

しかし、もう彼女は見ることもその香りを楽しむことも出来ない。

生きている間にもっともっと沢山の花で彼女の部屋を飾ってあげられたら。
美しい花で満たされている棺を見ながら思う。


f.

5月1日

20100413

カポーティー

先週、録画してあった『カポーティー』をみる。

1959年に実際に発生した殺人事件を作者が徹底的に取材し、加害者を含む事件の関係者にインタビューすることによって、事件の発生から加害者逮捕、加害者の死刑執行に至る過程を再現した。犯罪ノンフィクション『冷血』(In Cold Blood)が出来るまでを映画化したもの。

この作品の取材中に、加害者との交流を深め、「加害者を少しでも長く生きさせたい」という気持ちと「作品を発表するために、早く死刑が執行されて欲しい」という2つの感情の葛藤にさいなまれたカポーティーの様子を巧みに描いている。


映画の最後の方で「助けようと思ったけれど助けられなかった」と嘆くカポーティーに、おさななじみのハーパー・リー(アラバマ物語の作者)が「助けたいと思っていなかったのよ」とドライに言うシーンが胸を刺す。


それは、心の闇に光を投じる言葉のようでもあると思い噛み締める。


"tears are shed over answered prayers than unanswered ones." Truman Garcia Capote

(答えられなかった祈りより、答えられた祈りに私は感動する)



20100324

久々の東京


先週末久々の東京。

始まりはNYからIAMファウンダーのM氏が来るからコアメンバー(何もしてないけど)で会えないかという話があって、う〜んどうしようと思っていたら、そのあと恩師から「teratoteraというのがあるから来なさ〜い。」とかなり強引な声がかかり。2つもお誘いが来てはこれは行かないといかんか〜ということになり、重い腰をあげひとっ飛び。

札幌はまだマイナス。東京は最高気温20℃。
お花がそこら中に咲いていてなんだか別の国に来たみたいだった。

日程も4泊3日の強行軍で、それも海外旅行みたい。





1日目
東京都現代美術館、原美術館、メゾンドエルメス、札幌では車ばかりに乗って身体を甘やかしてばかりだが、ここに来るとひたすら歩き続ける。

東京は表面的にはとてもハードだけど、中に入るとこれがまだまだ下町の暖かさがあったりする。

道を聞いても、おじちゃんもおばちゃんもとても親切に答えてくれ、なんだかほっとする。そして、まだ日本は大丈夫かもしれないと思う。

そして、夜は居候先の引っ越しの手伝い。終わってほっと一息お茶したらもう午前2時。

2日目
新国立美術館での「アーティストファイル2010」を見た後YUKA CONTENPORARYでの友人の個展へ。間違った出口にでて8分の道のりが30分になったり。おかげで両足筋肉痛。

オレンジソーダーのパフォーマンスをしながら語るMくんの言葉はじわじわと私の心に染み通る。

締めはKちゃんとMF氏とディナー。

NYから成田に着いたばかりで時差ぼけ真っ最中のMF氏。運動不足なのに歩き続けてよぼよぼの私。でも、その対話の中で大切な確認や、全然書けなくて煮詰まっていた書類のアイディア、そして、沢山の励ましと気付きも与えてもらえました。

MF氏とのディナーをアレンジしてくれたKちゃんありがとう。

IAMの基本はやはりRELATIONSHIPなのです。

3日目
新国立美術館と森美術館に行ってから、再びMくんと再会。待ち合わせは、メゾンドエルメス。向こうから13:00と言って来たのに、13:30と勘違いして40分くらいエルメスの前で待つ。ランチをたべながら彼の近況や彼の作品を買ってくれたコレクターの話を聞く。

自分が豊かになるために投資をするのではなく、新しい価値を築き上げるために価値あるものに投資する人が日本にもいるのだということを聞くことができて希望をもらう。

その反面。わたしは自分から話せることが今はない。まだちょっと時間が必要だな〜。あう〜。

その後、M君とMF氏のメッセージを聞きにGrace City Church Tokyoへ 。
思わぬ人との再会をする。

吉祥寺ではO元教授と再会。

韓国でのワークショップを弾丸のごとく語る先生が何ともパワフル。どうか長生きして下さい。





O先生と一緒に行ったteratotera活気に満ちてました。

進行のダラダラ感がなんとも若者的という感じ。でも、すでに疲労困憊状態だった私にはちょっと辛かった。

トークは、ん〜。でも東京文化発信プロジェクト室のMさんのお話を聞けて良かったと思う。あと、司会のOさんの地元で逃げ道がない状態で勝負しているありのままの姿が好感度満点。お友達になりたいと思ったけど声をかけられなかった小心者の私。

今日は、懐かしい人に会う日で、ここでも大学時代の同級生に再会。
彼女は全然変わってなくてなんだかとてもうれしかった。

4日目
一度寝坊して飛行機を逃したことがあるので、ヒヤヒヤものだったけど、ちゃんと朝7時の飛行機にも乗れてほっとひと安心。

それにしても、いっぱい課題を背負って帰って来てしまった。イヤイヤ。



fa

20100315

見えない空気

金曜日に父が急性アルコール中毒で救急車で運ばれた。

「酔っぱらいに救急車だなんて大げさな」と思ったが、血圧計が挟まれている指が黄色くなっているのを見た時はっとする。

土曜日に街に出て、人身事故でロープが張られて通行止めになった地下鉄のホームの向こう側を見て見えない死というものの空気を感じる。

そして、救急車の中で、父の汚物を整理している人たちの姿と、見えない向こう側のホームで肉片と血を整理している人たちの姿が重なる。

頭の中で何かがグルグルと回る。

胸がギュ〜っと締め付けられる音がした。

20100311

○○回目の誕生日

先週の金曜日は○○回目の誕生日だった。

その前日にちょっとだけ切羽詰まった状況になって、デトックスのためfacebookに一文字"stress"と吐き出したら、なんとその書き込みに誕生日のGreeting messageが次々と書き込まれた。

なんでみんなここに書き込むかな〜。と苦笑(^^);

でもなんだかその現象に、あり余る祝福と恵みを感じる。

facebook書き込みだけに留まらず、メールやmixi、プレゼントをくれたり....。

誕生日を祝ってくれたみんなみんなありがとう。

20100218

大切な一日

風邪をぶり返し昨日の朝の目覚めは最悪だった。

喉は痛いし、深い咳もでて疲労感は最高潮。気分も地面にのめり込み、ポジティブの欠片を探すがどこにも見当たらないそんな朝。

こんなときは家にいては行けない。と思い立ち、絶対行かなくてはという展覧会に足を運ぶことにする。

鼻をかみかみ旭山に向かって運転。

道のりのほぼ真ん中で、明日だと思っていたクリストの講演会が今晩だ!ということを発見。

体調のことを考え憂鬱になり、また、夜までの空く時間をどうしようと考え、早く家を出たことを後悔する。

しかも、こういう時に限って地図をもっているはずなのに道に迷うんだよなこれが。

もう行くのをやめようかな〜。と思ったところで発見!

時間が余ると思っていたのが、ところがどっこい。伺った画廊2件ともで、オーナの方や作家の方といろんなお話をしてあっという間に時間は過ぎた。

1件目の画廊では、若い力のほとばしりと可能性をまぶしく感じる。

2件目の画廊では、オーナーの人生をかけて本気で何かを追求してきたカッコいい女性の生き様に感動し、教えられ。

クリストの講演会では、人を巻き込むほどの力とダイナミックさで活動する凄まじさに圧倒される。

彼の語る一つ一つの言葉が心に残っているが、その中でも交渉の度に語っている言葉、

『あなたは、今までに見たこともない美しいものをみるでしょう』

という一言が最も強烈に残っている。

始まりは最悪な一日が、実りの多い大切な一日になった。

気がつくと、窓辺の枯れかけたブーゲンビリアに花が咲いている。

20100215

また今度

日曜日、病に伏している知人を訪ねる。

12月末から気になっていて訪ねたいと思っているうちに1月が過ぎて行った。

久々に彼女にあって、その姿に驚く。

彼女にとっての1日、一ヶ月という時間の長さ、大きさと重さを感じる。

また今度、またいつか。

そう伸ばしているうちに、あっという間に時間は過ぎる。

そうやって、本当に大切なことを指先から流れ落としていることがどれだけあるのだろう。

20100209

言葉はなくても

先週の土曜日上海のアーティストの展覧会が始まった。

上海のギャラリーとのやり取りが始まっているので、どうしてもそのアーティストたちとあってみたくてオープニングに行く。

ビンゴで7人のアーティストたちが来ていたが、彼らがいるのはその日だけだった。

7人のうちの4人とお話しすることが出来て連絡先も交換することが出来た。

沢山の中国人のボランティアがいて彼らを介していろんなことを話す

久々に通訳を介してでなくてはお話が出来ない不自由さをあじわう。

一人の作家と話した時、その人柄に魅了される。

心が開いている人というのは接した瞬間から感じるものだと改めて思う。

そして、彼が中国語で話し始めた途端、何を言っているのか言語ではなく心で感じることが出来てとても不思議で笑ってしまった。

NYに滞在してから約1年が経つ、もう一度同じことを彼を通して教えられているような気がした。

ちょっとだけ、上海に親しみと近さを感じるようになって来た。





F.

20100201

人通力?

あっという間に2月になって、このままではいか〜ん!

と思い立ち、自分にノルマを課して、保留にしてあった英語の手紙2通と文章一本を完成させることにする。

一人でやっていてもだらだらするから、いつも助けてもらう日系アメリカ人の友人スーザンに昨晩メールして、今日の夕方にアポを取ってそれを目標にムリヤリ昼間頑張る。

これが不思議。家でウンウンうなって絞り出しても日本語の言葉さえ出てこなかったのに、札幌駅のスタバについて彼女を待っている数分の間に「あ〜もう時間がない彼女が来る〜。」という状況になったら、どんどん文章が湧いて出てきて一本出来上がる。

すご〜い。と一人で感動感動。

本当に追いつめられないとなんもでてこないんだな〜とかなり自分にあきれる。

でも、まだ実は宿題が残っているから、これから再度挑戦せねば.....。汗

Clean inside



雪かきをしながら、自分の内側をきよくたもつことを考える。

20100125

上海から

先週の日曜日の大雪の雪かきから疲労がどんどん積もって土曜日にはグロッキー。

雪かきだけではなく、雪道を長時間運転するのもなかなかタフで肩も背中もバリバリ。首や腕をまわすとゴリゴリと音がする。

なんだか疲れが取れなくて、あ〜でもないこ〜でもないと言っていた。

そんな中でも良いこともあるもんで、なかなか連絡が来ないな〜と思っていた上海のギャラリーからのメールが届く。

何度か送ってくれてみたいなのだが、どこかに迷い込んでいたみたい。

中国語のお便りが来るかと思っていたら、なんと英語でやって来た。

頑張ったんだろう。

気長に待ってみよう。

きっとお返事が来るのも時間がかかるんだろうな〜。

20100118

つもりつもった

真っ白になった庭に飛んで来た真っ赤な帽子をかぶった赤ゲラを眺めながら、日曜の朝の光景をしみじみ思い出す。

朝起きて朝教会に行こうと思ってびっくり。

見たこともないくらいの雪の山。

雪かきに3時間以上かかった。

おかげで今は全身筋肉痛。

前の晩11時頃には4cmくらいしか積もってなかったのに。

数時間であんなにも積もるなんて驚異的。

車の上に70cm〜80cm以上の雪がうずたかく積もっていた。

札幌市のwebをチェックしたら、私の住んでいる地域は札幌の中でも積雪量、降雪量ともにダントツ。
厚別区の累計降雪量と積雪深

しかも我が家は丘の上だからなおさらかも。

いつも駅を通り過ぎてわが町に入る交差点の坂道を過ぎると雪の降りが強くなる....。

たぶん札幌の反対側にいた人達には分からないんだろうな〜。あの雪の多さ。

20100107

ようやく新年かな?

一日20時間労働の日々が3日に終わり。

仕事主の4日は母が入院し。

5日手術も無事終わる。

術後の安定した姿を見てほっとし。

その日は泥のように眠る。

6日に順調に回復して笑って沢山話す姿を見て、安心し。

なんだかようやく新年が来た気がする。

よかったよかった。

さ、冬休みの宿題を終わらせなきゃ。


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