7才の甥と描き初めをする。
彼のpaintingは、描くというより、塗っている。
それも、絵の具を身体で味わっている。
黄色と青の戦いで始まり、赤の参入。
青と赤の大乱戦となり、
黄色い光の世界はどんどん消えていく。
そして、墨液の爆弾投下。
悪魔が世界を飲み込んでいって大変だ〜〜!!
筆で始まり、次には手で、そして、
足へと移りズボンを脱ぎ出し四肢全導入。
感覚全動出動!
彼の身体も、頭の中も大忙し。
そして最後は絵は泥団子になる。
それで良いのだと思う。
最後は彼を抱きかかえお風呂に直行!
パンツもTシャツも着たまま湯船にドボン!
彼は一人お風呂で、彼のファンタジーの世界の続きを。
わたしは、一人部屋で汚れた床を拭きながら
人はいつから色を塗り始めたんだろうと思いにふける。
20090112
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3 件のコメント:
いいなぁ~!
私もできることならやってみたい。
でも、大人になるとなかなかあんなに素直に、くったくなく表現するのって、なんで難しいんでしょう?
こんな素敵な体験をさせてくれる、おば様を持ってる甥っ子くんは幸せだネ!
Joyさん。こんど一緒にやりますか?笑
やるやる!(笑)
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