20100215

また今度

日曜日、病に伏している知人を訪ねる。

12月末から気になっていて訪ねたいと思っているうちに1月が過ぎて行った。

久々に彼女にあって、その姿に驚く。

彼女にとっての1日、一ヶ月という時間の長さ、大きさと重さを感じる。

また今度、またいつか。

そう伸ばしているうちに、あっという間に時間は過ぎる。

そうやって、本当に大切なことを指先から流れ落としていることがどれだけあるのだろう。

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