20110819

プレNY

昨晩はフォールディングコスモスの企画者の倉島さんと、出品作家の下沢さんと3人でプレNY会をすすきのでひっそりと行ないました。

作品の話に花が咲き、NYがまちどおしくなりました。

倉島さんと下沢さんがアイスホッケーで盛り上がったのはなんとも不思議な取り合わせ。


マグロの刺身に醤油のゼリーが出てきたのが何とも感動ものだったのでちょっとご紹介。



f.

20110814

突然の遠出

今日は、友だちとコストコ。の予定が、わたしのわがままを聞いてもらって突如苫小牧まで遠出。樽前arty2011 ▷記憶の循環を見て来た。

お盆休みの始まりとあって、高速道路は恵庭まで結構渋滞していて、1時間半以上かかったけどやっぱり行ってよかった。と満足。


昨年、わたしの個展会場でお会いした熊沢さんとも思わぬ再会をしてお話が出来て嬉しかった。その記念に彼女の小さな作品を購入して車のダッシュボードにペタリ。



これもFBでつぶやいてくれたお方のおかげありがとう。

もちろん、帰りはコストコにしっかりよってお買い物しました。



f.

20110801

荒城の月


先週は東京からの友人サックスフォーンプレーヤーのスティーブ・サックスさんと斎藤ファームでお食事

彼は日曜日大通公園のホワイトテントでのマリーンのコンサートの来札。その前日の土曜日に教会のチャリティーコンサートで演奏してくれました。

「荒城の月」がすごくよかった。

宮城県で慰問のコンサートをした時、宮城に関わる曲を何か演奏したいと思ったけれど何も知らなくて、「城」がついている曲で「荒城の月」だったら知ってると思って演奏したところ、「荒城の月」に出て来る城は「仙台城」のことだったと演奏後知らされたそう。
演奏を聴いた人たちの多くの人たちの多くが涙を流していたそう。コンサートの企画者に、多くの人が津波の後、初めて泣くことが出来、そのことで感情を解き放つことが出来てすごく楽になりましたと言われたそうです。スティーブさんはそのことを通して音楽の力を再認識させられたと語っていました。