先週は東京からの友人サックスフォーンプレーヤーのスティーブ・サックスさんと斎藤ファームでお食事
彼は日曜日大通公園のホワイトテントでのマリーンのコンサートの来札。その前日の土曜日に教会のチャリティーコンサートで演奏してくれました。
「荒城の月」がすごくよかった。
宮城県で慰問のコンサートをした時、宮城に関わる曲を何か演奏したいと思ったけれど何も知らなくて、「城」がついている曲で「荒城の月」だったら知ってると思って演奏したところ、「荒城の月」に出て来る城は「仙台城」のことだったと演奏後知らされたそう。
演奏を聴いた人たちの多くの人たちの多くが涙を流していたそう。コンサートの企画者に、多くの人が津波の後、初めて泣くことが出来、そのことで感情を解き放つことが出来てすごく楽になりましたと言われたそうです。スティーブさんはそのことを通して音楽の力を再認識させられたと語っていました。
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