20090916

シンガポールツアーvol3

シンガポール最終日


昨日時間切れで見れなかったSculpture Squareへ。
この団体の成り立ちは興味はあるけど、展覧会はいまいちだったかな。

この日はバスで移動にトライ!
行きたい所がどこもMRTの駅から徒歩10分くらいある所だったので、バスで移動



リトルインディアにあるレジデンスプログラムを行っているもう一つの場所、Post Museum

この日が展覧会のオープニングで夜の7時から。空いてなかった。
そうだよね〜。

しょうがないから近くのムスタファというショッピングセンターに行ってお買い物しようと思ったら、全く違う方向に歩いてしまっていたらしく、炎天下20分近くあるく。ここまで汗をかいたことがないというくらいシャツがビショビショになった。乾くのにすごく時間がかかった。


ラッフルズシティーで今回泊めてくれたRossとその友達のAmeliaとランチ。
チキンライスおいしかった〜。ライムジュースは甘過ぎでのめなかった普通より高かったのですごく無念。



再びTheaterworksに行き、スカッシュのコートだった場所を滞在型のレジデンスに使っている場所をMalvinaに案内してもらい見学させてもらう。高級住宅街の車がないと絶対行けないようなシンガポールの陸の孤島のような場所。
ここで何をできるんだろう。と思ってしまう。
泊まる施設には改装されてないので、スタジオとして使うのみだろうがここに通うのはかなり厳しい。


朝から動きっぱなしで疲れたので、Malvinaと分かれた後チャイナタウンで一息つく。
これはマンゴーサゴ。サゴとはタピオカのこと?らしい。


本日の最終メイン。NUS(シンガポール大学)の美術館で、パフォーマンスアーティストのLynn Luさんと会う。
ここにもバスで行くことをトライしたら、思ったより時間がかかり、しかもNUSは広いし、しかもなぜか携帯がちゃんと動いてくれなくて到着してから30分以上彼女に会えなくてすごく申し訳ないことをした。
あって話して分かったのは、なんと。彼女は私の母校であるムサビに留学していたことがある方だった。
とても不思議な優雅な雰囲気の持ち主で圧倒された。


シンガポール人のアーティストに会いにいったはずなのにNUSでら日本人のブックアーティストに出会う。
名前は....。後で付け加えよう。
彼女はイギリスでブックアートを学び、渡星しブックアートのショップを開いて、今はNUS(シンガポール大学)の中に今は本屋さんを持っている。そのバイタリティーとパワーに感服感服。

その後もう一つの場所にタクシーでひとっ走り。
相変わらず、シンガポールでの日々は立ち止まることを知らない。

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