20110426

あっという間の1年



この日曜日、昨年の4月30日になくなられた友人の1周忌に参加してきた。

わたしは、彼女の中高時代の悪友たちのテーブルに入れてもらい、わたしの知らない彼女の青春時代のおもしろ楽しい話に耳を傾けた。

最後に母(私がほとんど作ったんだけど)が作成した彼女のスライドショーを見ながら、彼女がもういないということがいまだ実感出来ない自分に気がつく。

ある時突然「ふ〜ちゃん」とインターフォンから彼女の声がする。

そんな気がしてならない。

人にはいつか詩が訪れ、別れがあるのだ。

それをしみじみと感じた一日だった。





f.


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